2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
車内換気については、強制換気装置や窓あけなどにより状況に応じて適切に実施しており、こうした取組について、冬季を含めて可能な限り実施いただくとともに、利用者の御理解、御協力を得るため、車内における放送等を通じ呼びかけを行っているところであります。
車内換気については、強制換気装置や窓あけなどにより状況に応じて適切に実施しており、こうした取組について、冬季を含めて可能な限り実施いただくとともに、利用者の御理解、御協力を得るため、車内における放送等を通じ呼びかけを行っているところであります。
いわゆる強制換気装置などを有する車両につきましては、通常どおり空調をきかせたままで換気を実施することが可能でございます。それ以外の車両につきましては、窓をあけることを含めた換気の実施など、状況に応じて適切な方法により実施することとなってございます。 車内における放送等を通じ、換気の状況について利用者への周知を行うことも大事でございまして、利用者の理解を得ることが必要であると考えてございます。
車両の中には二つございまして、強制換気装置を有する車両があって、これはもうしっかりと機能を発揮するように徹底しております。
トンネル内の排煙設備も火災を想定して備えたほうがよいとすれば、何キロ以上のトンネルに必要なのか、どんな強制換気装置がよいか、あるいはトンネル内排煙装置と車両不燃化のどちらに金をかけたほうがよいか、専門家で小委員会をつくって考えてもらう、こう言っておるのですね。こういうようなことも大惨事のあとでなければ言えないところに問題があるのですね。
校舎は二重窓になっておりまして、外窓まわり及び内窓まわりはそれぞれ特別な用具を使って完全密閉しており、また、天井は防音板を使い、換気については室内強制換気装置を取りつけておりました。私どもはほとんど完璧に近い防音工事施設に一応満足した次第であります。防音工事につきまして、道教委並びに千歳市の関係者から次のような趣旨の要望がございました。一、屋内運動場に対しても防音工事の補助の対象とすること。